旅行マナー集
■ ホテル・旅館に着く前に
可能であれば、到着する前にチェックインの予定時間を知らせておくのがよいでしょう。到着が遅れるようであれば、出来るだけ早く伝えるよう心がけることが大切です。連絡もなしに遅れるとキャンセル扱いされてしまう場合もあります。
遅くとも食事が始まる前の18時ごろまでには到着するようにします。
持ち込みについて
アルコールやジュースなどは持ち込み禁止の宿泊施設が多いので止めておきましょう。飲み物類は施設内に用意されています。
ホテルに着いたら
ホテルには旅館などと違い「ドアマン」がいます。ドアマンは入り口で出迎え、車から荷を降ろしたり、フロントまで案内してくれます。
フロントから部屋まで案内してくれるのが「ベルボーイ」です。館内の説明や部屋の使い方など説明してくれます。

旅館では、人数が少ない場合が多いため、担当の仲居さんが部屋まで案内してくれます。
チップについて
日本では、現在サービス料という形で存在しています。そのため、お部屋係さんや仲居さんに渡す必要はありませんし、渡さないと失礼とか恥ずかしいなどということもありません。
しかし、普通よりお世話をかけてしまうことになりそうな場合は、「心付け」を渡してもいいでしょう。歴史のある日本旅館などではとくに、おもてなしの待遇が異なることもあるようです。
赤ん坊がいる場合や、お年寄りをつれていて介護を手伝ってもらう場合、ペットを連れ込む場合も、いろいろと気を遣わせてしまうことになるので、事前に考慮しておくとよいです。

タイミングは、到着して最初に部屋に入ったときに、直接手渡ししましょう。後から渡すのはあまりよくありません(関西では帰り際に出すこともあるようですが)。金額は1,000円〜3,000円程度が一般的です。ポチ袋か懐紙、便箋等に入れて渡すとよいですが、なければティッシュに包んで渡してもかまいません。

ちなみに、海外のホテルでチップを渡す場合は、次のような金額が一般的です。
・ドアマン 100円程度
・メイド 100円程度
・ポーター 荷物1つに100円程度
・ルームサービス 料金の5〜10%程度
(100円=1ドル)
和食のマナー
・女性の方は香水を控えめにしましょう。料理の繊細な味付けが台無しになってしまいますし、まわりの方にも迷惑となります。
・茶碗、お椀、小皿、小鉢などは手に持って食べます。
・お造り用のわさびはしょうゆに溶かさず、刺身の上にのせてから食べます。
・焼き魚は片側を食べ終えたら、裏返さずに背骨をはずして裏側を食べます。
・卓上がよごれてもおしぼりで拭いたりするのはマナー違反です。おしぼりはあくまで手を拭くものなので、ふきんをもらうか、ティッシュを使いましょう。
・お椀は食べ終わったら蓋を元通りにしましょう。
・吸い物は音をたてずに飲むことがマナーです。
代表的な嫌い箸
1.迷い箸 2.刺し箸 3.寄せ箸 4.箸うつし 5.ねぶり箸 6.握り箸 7.さぐり箸
洋食のマナー
・着席、退席するときは、椅子の左側から。
・ナイフやフォークが並んでいる場合は、料理がでるたびに外側から使用します。間違えた場合も、元の場所に戻さないこと。
・食べている最中は、ナイフとフォークを皿の上にハの字に置きます。食べ終わったら、ナイフとフォークをそろえて皿の上に置きます。
・パンは一口ずつちぎって食べます。おかわりも出来ます。残してもかまいません。
・カチャカチャと食器の音を立てるのはマナー違反です。
・口の中に食べ物を入れたまま話をするのはやめましょう。
・食後のコーヒーの前にタバコを吸うのはマナー違反です。
部屋食でのマナー
ホテルのルームサービスは、ワゴンで運ばれてきます。ワゴンのまま食事をし、食事が終わったらナプキンを上へかけて廊下へ出しておきます。客室係を呼ぶ必要はありません

旅館では食事が終わったらあまり片づけをせずに仲居さんを呼びましょう。段取りもありますし、食器は塗り物も多いので重ねて片付けたりすることはしません。ただし、、飲み終えた空き瓶や空き缶は一箇所にまとめておきましょう。
ホテル内の常識 / 旅館内の常識
ホテルでは、部屋を出たら浴衣やスリッパで動き回ることはマナー違反です。公の場所という認識で行動しましょう。
旅館では浴衣のまま廊下を歩いたり風呂や食事をするのはマナー違反ではありません。
ホテル・旅館では、部屋の中や廊下などで騒がしくしないなど、マナーを守って他の宿泊客の迷惑にならないようにしましょう。
大浴場でのマナー
脱衣場のかごやロッカーは一人1つが常識です。一人でいくつも使わないように。
大浴場では、髪の毛が湯船につからないようにロングヘアーの人はゴムなどで髪を束ねるようにしましょう。
また、湯船に入る前には必ずかけ湯をし、体の汚れを落としてからにします。
タオルを湯船につけるのも衛生上よくないので止めましょう。
子供がはしゃぎすぎないよう注意することも大切です。
サウナのあとは、必ず汗を一度流してから次の行動をするようにこころがけます。
洗い場では他の人に自分の荒い湯がかからないように注意します。
脱衣所に戻るときは濡れた身体をきちんと拭いてからにします。シャンプーなどの持ち物も水気を切っておきましょう。
■ 外出の仕方
ホテルや旅館では、外出自由です。ルームキーを忘れずに持ち、フロントがあればそこにキーを預けてから出かけます。施設によっては、夜中は自分で管理する場合もあるようです。カードキーのときは、チェックアウトまでずっと自分で管理することになります。失くしやすいので十分注意しましょう。
万が一、キーをなくした場合は、鍵の交換費として数万円を請求される場合があります。
■ 朝食のマナー
ホテルでは、最近バイキング形式の朝食が増えてきました。バイキングの場合、どんなことに気をつければよいでしょうか。
あたりまえですが、取ってきたものは残さず食べることが大切です。よく、食べ切れないでしょうと思うほどお皿に山盛り料理を取っている人がいますが、自分が食べれる量をしっかり考えて取りましょう。
また、新しく料理を取りに行くときは、食べ終わった皿を使わずに新しい皿で取りに行きましょう。それから、ほかの人の分までお皿にいっぱいとってくるのは控えましょう。ホテルの朝食では特に自分の分は自分でとるようにすることが原則です。
チェックアウト
部屋を出るときは、極力片付けるのがマナーです。部屋の装飾品を壊した場合や、醤油をこぼして汚してしまった場合などもそのままにせず、きちんとフロント等に申告して対応しましょう。もちろん、そうならないよう十分に注意することが基本です。
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